縮毛矯正のこだわり
Kara-Kuri-Bishoの縮毛矯正は酸性、中性、アルカリ性の髪質に合わせて縮毛矯正をしています
これが使っている薬剤ですが、この中で赤色のものと青色のものにSP22と書いていている薬剤を使います
赤色のものは基剤といいます
これはphが6.8で赤色のものにSP22というのを混ぜて使います
髪のph
こちらも見ていただくとわかると思いますが
髪のphは4.5〜5.5です
他店でしている縮毛矯正はph9〜12のものを使って縮毛矯正をしているところが大半です
人によって髪質は違います
又、年齢によっても変わってきますよね
皆さまも感じていると思います
若い時は髪に貼り腰があったなぁ〜とか
30代ぐらいから毛が細くなった
色々な悩みがあると思います
あなた本来の髪質を損なう事なく縮毛矯正を
するにはどうすればいいか?
髪のph5.5〜7の領域で縮毛矯正をする事です
そうする事であなたの本来の髪質を損なわずに縮毛矯正をする事が出来ます
処理剤は使わない理由
処理剤とは?
髪はケラチンタンパク質と水分でほんとんど出来ています
処理剤とは擬似ケラチンなどを髪に付けてダメージをなくそうという役割です使われます
ですが、擬似ケラチンを付けてもダメージはします
薬剤の効果も減力してしまう為、薬剤がどこまで作用しているかがわからなくなってしまいます
ある意味処理剤を使う事でミスが起こってしまうんです
縮毛矯正はストレートアイロンで熱処理をしますよね
擬似ケラチンを付けるどうなるか?
ケラチンは熱で硬くなります、卵と一緒です
髪は硬くなるんです
あなたの本来の髪質からかけ離れた髪質に変化してしまいます
このことをタンパク変性と言うんですね
処理剤 2
擬似ケラチンだけでなく違う処理剤もあります
それはコーティング剤です
コーティング剤も処理剤の1つですね
なぜ?コーティングするのか?
どうしても縮毛矯正は薬剤の力も強く
熱処理もするので髪に物凄いダメージを与えます
ダメージはキューティクルの損傷です
パサつくのキューティクルが損傷する事で起こります
キューティクルの損傷を誤魔化すために髪をコーティングするんです
コーティング剤は1〜2週間で剥がれ落ちます
剥がれ落ちる理由もあるのですがここでは説明は控えておきます
説明するとかなり長くなりますので
コーティング剤が剥がれるとどうなるか?
損傷したキューティクルを誤魔化していますのでパッサパサの髪があらわになりますよね
普通の美容師さんはどうするか?
トリートメントやコーティングで再度付け直しをします
髪のダメージはトリートメントでは治らないですよ
指通りを良くするだけです
トリートメントも油分でコーティングします
薬剤の弱いものを使う美容師さんにはわざとコーティングをして薬のパワーを上げる方もいらっしゃいます
弱い薬剤を使うメリットをなくしてしまっています
(涙)
Kara-Kuri-Bishoではそういった理由から処理剤は使用しておりません
Kara-Kuri-Bishoの縮毛矯正の良さ
先程も書かせて頂きましたが
あなたの髪質に合った薬剤を調合して縮毛矯正をします
髪のザラつきやパサつき、ダメージ毛にも対応しています
他店では断れた方にも対応します